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糖尿病について

「遺伝」とコントロールは別問題
糖尿病の発症原因は多岐にわたります。
普通の人と同じ生活していても遺伝的素因が強いために若くして発症する方も多く来院されます。
よって、親子、兄弟で来院されている患者さんは多いですが、遺伝的素因が強くても血糖コントロールは別問題で、必ず良いコントロールは可能です。
効果的な治療のために
血糖を低下させるインスリンは最初肝臓で作用するので、脂肪肝や内臓脂肪の多い状態は不利な状況といえます。
ですから、食事療法や体重の管理が重要になるわけです。


治療の根本
糖尿病を発症しても重篤な合併症が出現することなく一生を終える人と、神経症、網膜症、腎症が進行し失明や透析管理になる人はどこが異なるのか?
糖尿病の治療の根本は合併症を起こさないこと、また合併症を進行させないことです。
自分が現在どのステージにいるのかを理解することは合併症の抑制、進展予防には必要です。
血圧管理
今日では、HbA1cだけでなく、血圧の管理を持続させることの重要性が再認識されています。
糖尿病治療は動脈硬化を如何に抑えていくかの新しい局面にはいっています。


